Fictitious Prisonでございます。
昨日書いたコラムで中国の女性警察官の制服について触れましたが、
男囚系の作品に関して、他にも触れておきたい服装があります。
今回は、男囚系作品における女警官以外の服装について書きたいと思います。
まずは、国民革命軍(国民党)の女軍人の制服。
国民党は、日中戦争で日本軍と戦い、その後国共内戦を経て台湾へ渡りましたが、
日中戦争時代に、日本軍に協力した中国人を捕えて尋問する女軍人が作品中に出てきます。
また、女民兵を題材とした作品もあります。
服装は実に様々で、動きやすそうなパンツルックもあれば、
そんな目立つ色の服でいいんですかといったものもあります。
日本人にとって、民兵という存在は馴染みが薄いですが、
友人の話によると、中国では1965年くらいまでは実際に犯罪者を捕まえていたとのことで、
1984年までは、警察と共に犯罪者の逮捕に関わっていた事例が確認されているようです。
ちなみに、女民兵を題材とした動画を本日リリースしましたので、よろしければご購入下さいませ。
今後ともよろしくお願い致します。