Fictitious Prisonでございます。
仕事が午後からなので、只今、動画を編集中でございます。
毎週土曜日の夜には、女囚系/緊縛・拘束系と男囚系を1タイトルずつリリースできるように頑張ります。
今後も単調な作業が続くので、気晴らしにちょっとコラムでも。
今回は、判決についてです。
日本では、ドラマや映画の描写においても、被告人は必ず法廷で判決を言い渡されていると思います。
刑事訴訟法によると、少なくとも第一審の判決公判では被告人自身が法廷へ出席をしなければならないようですし、
現実的にも、出廷命令に応じない被告人など、ほぼいないのではないかと思います。
一方、中国では判決については被告人の在廷を不要としており、
特に重大事案の場合、拘置所内で言い渡されるケースがほとんどだそうです。
動画を見て、違和感がある方もいらっしゃるのではないかと思いまして、一度書こうとは思っていました。
編集をしていていつも気になっていたので、少しスッキリしました。
あと、留置所・拘置所・刑務所がごっちゃになっているケースがほとんどですが、そこは “Fictitious”(架空の)ということでご理解ください。
何度も言いますが、これらの作品はあくまでドラマですので、誤解なきようお願い致します。