中国の女性警察官の制服

Fictitious Prisonでございます。

おかげさまで、当サイトのコンテンツも少しずつ増えてきました。

当初は女囚系の写真集のみリリースしていましたが、サイトでコンテンツ販売ができるようになってからは、
女性警察官・女性看守を題材とした動画も少しずつリリースさせていただいております。

作品タイトルは、基本的には原題をそのまま利用していますが、
中には「女警」というタイトルなのに軍服っぽいんだけど…という作品もあるため、
一度触れておいたほうがいいかと思いまして、今回は制服について書きたいと思います。

日本だと警官の制服のイメージは濃紺色ですが、
新中国成立後、警察の制服は度々変わっており、今の制服は1999年から使用されているようです。
紺色になってから、まだ20年くらいしか経っていないんですね。

白い上着に青ズボンは、「55式」と言われるもので、1950年代後半に使用されていたものです。
警察って色々大変なのですぐ汚れてしまいそうですが、かっこいいですね。

 

こちらの上下青の制服は、「71式」と呼ばれる制服で、1970年代に使用されていた制服です。

 

「83式」「89式」ではオリーブ色が採用されました。
オリーブ色は軍服のイメージですが、警察の制服でも使われていたんですね。

 

そして「99式」が登場し、日本人にもおなじみの紺色が警察のカラーになったということです。

今回改めて調べてみて、少し謎が解けました。
ただ、さらに細かく言えば、1970年代の夏服の上着は白だったりするようです。

大まかに言うとこんな感じということでご理解いただければと思います。