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判決の言渡しはどこで?

Fictitious Prisonでございます。

仕事が午後からなので、只今、動画を編集中でございます。
毎週土曜日の夜には、女囚系/緊縛・拘束系と男囚系を1タイトルずつリリースできるように頑張ります。

今後も単調な作業が続くので、気晴らしにちょっとコラムでも。
今回は、判決についてです。

日本では、ドラマや映画の描写においても、被告人は必ず法廷で判決を言い渡されていると思います。
刑事訴訟法によると、少なくとも第一審の判決公判では被告人自身が法廷へ出席をしなければならないようですし、
現実的にも、出廷命令に応じない被告人など、ほぼいないのではないかと思います。

一方、中国では判決については被告人の在廷を不要としており、
特に重大事案の場合、拘置所内で言い渡されるケースがほとんどだそうです。

 

動画を見て、違和感がある方もいらっしゃるのではないかと思いまして、一度書こうとは思っていました。
編集をしていていつも気になっていたので、少しスッキリしました。

あと、留置所・拘置所・刑務所がごっちゃになっているケースがほとんどですが、そこは “Fictitious”(架空の)ということでご理解ください。

何度も言いますが、これらの作品はあくまでドラマですので、誤解なきようお願い致します。

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おすすめ写真集情報

Fictitious Prisonでございます。

ここ最近、地味に本業が忙しくなってきましたが、本日、何とか動画をリリースできました。
週一回の動画リリースだけは何とか頑張っていきたいと思います。

それでは、おススメ写真集情報です。

[MJWP-032] 梅暁夏被抓 B

かなり初期の作品ですが、中国人女性らしい”苗条”(すらりとしている)な感じが素晴らしいです。
彼女の作品は他にも色々ありますが、この衣装は彼女にピッタリではないでしょうか。

[MJWP-038a] 傾心職務犯罪 – 逮捕・取調べ

今のところあまり人気ではない感じですが、もっと評価されていいのではないかと感じています。
全く個人的な好みですが、スーツで手錠されている姿がイイ感じです。
また、腰縄文化がない中国ですが、[MJWP-008] 傾心逮捕・処刑 は日本人にも馴染みがある腰縄手錠です。

[MJWP-041] 女囚梅暁楓

作品数はあまり多くありませんが、可愛らしいモデルさんです。
画像は処刑時のものですが、逮捕時の白と黒のタイトワンピース姿がGoodです。
この写真集の動画もあるのですが、リリースはかなり先になりそうです。

今回は以上となりますが、今後も未公開画像を交えつつ、写真集をご紹介していけたらと思います。
お時間のある時にでも後ろのほうまで漁って見てみて下さいね。

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今後のサイト運営について

Fictitious Prisonでございます。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今年6月にサイトを開設してから、様々な作品をリリースさせていただきましたが、
もうそろそろ、このサイト用に借りているサーバー容量にも先が見えてきました。

そこで、今後のサイト運営について、何点かお伝えさせていただきたいと思います。

作品については、できるだけ順番に古いものからリリースしています。
ここ最近、写真集を重点的に出していたため、古めの作品はかなりリリースできた感じです。
古い作品が一通り出せたら、ようやく新しめの作品も少しずつご紹介できるのではないかと思います。

また、動画については、基本的には女囚系1本と男囚系1本を毎週土曜日にリリースし、
写真集のリリースが一旦落ち着けば、今度は動画を中心にアップしていく予定です。

今はサイト運営のみでの生活は難しく、副業としてこちらをやっていますが、
将来的には、この活動だけに専念できるまでサイトを育てられないかなと考えております。

そうなれば、より日本人向けの作品を自分で撮って販売したり、
独自のシナリオや衣装・モデルで作品を撮りたい人から依頼を受けるエージェントとして活動したり、
コロナが落ち着けば、男囚/女囚体験をしたい人に付き添いで中国の撮影所をご案内したりなど、もっと活動の幅を広げられそうです。

そこで皆さんにお願いなのですが、ご自身のできる範囲で結構ですので、
このサイトをSNS等で拡散し、認知度向上のお手伝いをしていただければ、とてもうれしく思います。

また、TwitterInstagramには当サイトのアカウントがあります。
気まぐれに最新作の画像などを流していますので、よろしければフォローのほどよろしくお願い致します。

様々な作品をご紹介できるよう少しずつ活動していきますので、たまにサイトへ遊びに来ていただけたら嬉しいです。
今後とも、温かいご支援のほどよろしくお願い致します。

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女軍人と女民兵

Fictitious Prisonでございます。

昨日書いたコラムで中国の女性警察官の制服について触れましたが、
男囚系の作品に関して、他にも触れておきたい服装があります。

今回は、男囚系作品における女警官以外の服装について書きたいと思います。

まずは、国民革命軍(国民党)の女軍人の制服。
国民党は、日中戦争で日本軍と戦い、その後国共内戦を経て台湾へ渡りましたが、
日中戦争時代に、日本軍に協力した中国人を捕えて尋問する女軍人が作品中に出てきます。

 

また、女民兵を題材とした作品もあります。
服装は実に様々で、動きやすそうなパンツルックもあれば、
そんな目立つ色の服でいいんですかといったものもあります。

日本人にとって、民兵という存在は馴染みが薄いですが、
友人の話によると、中国では1965年くらいまでは実際に犯罪者を捕まえていたとのことで、
1984年までは、警察と共に犯罪者の逮捕に関わっていた事例が確認されているようです。

ちなみに、女民兵を題材とした動画を本日リリースしましたので、よろしければご購入下さいませ。

今後ともよろしくお願い致します。

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中国の女性警察官の制服

Fictitious Prisonでございます。

おかげさまで、当サイトのコンテンツも少しずつ増えてきました。

当初は女囚系の写真集のみリリースしていましたが、サイトでコンテンツ販売ができるようになってからは、
女性警察官・女性看守を題材とした動画も少しずつリリースさせていただいております。

作品タイトルは、基本的には原題をそのまま利用していますが、
中には「女警」というタイトルなのに軍服っぽいんだけど…という作品もあるため、
一度触れておいたほうがいいかと思いまして、今回は制服について書きたいと思います。

日本だと警官の制服のイメージは濃紺色ですが、
新中国成立後、警察の制服は度々変わっており、今の制服は1999年から使用されているようです。
紺色になってから、まだ20年くらいしか経っていないんですね。

白い上着に青ズボンは、「55式」と言われるもので、1950年代後半に使用されていたものです。
警察って色々大変なのですぐ汚れてしまいそうですが、かっこいいですね。

 

こちらの上下青の制服は、「71式」と呼ばれる制服で、1970年代に使用されていた制服です。

 

「83式」「89式」ではオリーブ色が採用されました。
オリーブ色は軍服のイメージですが、警察の制服でも使われていたんですね。

 

そして「99式」が登場し、日本人にもおなじみの紺色が警察のカラーになったということです。

今回改めて調べてみて、少し謎が解けました。
ただ、さらに細かく言えば、1970年代の夏服の上着は白だったりするようです。

大まかに言うとこんな感じということでご理解いただければと思います。

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なぜ同一人物が出没?

Fictitious Prisonでございます。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。
本日、女囚系写真集5作品を販売開始しました。

さて、ここから本日のコラムです。

写真集の編集をしていて、一度触れなくてはと思っていたのですが、
作品中に同一人物と思われる人が、違う役で出てくることに気づいた人もいるのではないでしょうか。

[MJWP-036] チーママ逮捕 より

 

[MJWP-037a] 傾心罪悪紅唇 – 逮捕・取調べ より

 

「あれ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんよね。

これは、限られた日数・低予算で製作している以上、多くのモデルさんを起用できない場合があったりして、
どうしてもこのようなことが起こってしまうのです。

 

日本だとあまり考えられないかもしれませんが、中国では、撮影中に演者さんの携帯が鳴ったりもしますし、
導線に余計なものが写っていたりと、結構大らかな感じで撮影が進んでいきます。

私なんかだと、あのトラックみたいなのは事前に動かせなかったのかなとか思ったりするんですけどね。

できるだけ原版から枚数を減らさずにリリースしたいのですが、
余りにもシチュエーションにそぐわない場合は、編集の段階で削除するようにしています。

あと、私が作品を鑑賞するに当たっては、脳内変換をしてやり過ごしたりもします。
たまたまよく似た人だったんだろうな…とか、双子のお兄さんだから余計女囚に厳しいのか…とか

これからリリースする写真集や動画でも、こうしたケースがあるかもしれませんが、ご理解いただけると幸いです。
引き続き時間を見つけては、少しずつ作品をアップし続けていく予定です。

今後ともよろしくお願い致します。

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長椅子に縛られる拷問

Fictitious Prisonでございます。

こんなマニアックサイトを訪れる人でも、あまり見たことはないかもしれませんが、
中国の時代劇で、囚われの女性が長椅子に脚を延ばしたまま括り付けられ、
踵の下に石なんか入れられちゃったりして、唸り声や悲鳴をあげているのを見たことはないでしょうか?

 

中国で暮らしていた時、たまたまテレビをつけたらこんなシーンが流れてて、
でも、正直、「これって痛いの?」って思ったものです。

最近までずっと、まぁ昔の拷問なんだろうなという感じで、名前まで気にしていませんでしたが、
どうやらこれは「老虎凳」と言うらしいです。

ちなみに、「老虎」は動物の虎のことで(年取った虎じゃなくても)、「凳」は背もたれのない腰かけ椅子のことを指します。

僕なんかは柔軟性ゼロなので即ギブアップしそうですが、
もしこんな風に拷問されたい女性がいたら、コロナが落ち着いた後、一緒にMJに作品撮影しに行きますか?
おそらく、メチャメチャ歓迎されると思います。

とりあえず、現代女囚ものをある程度リリースした後で、
こうした近代ものや古装女囚(赤い服着た昔の女囚)をテーマにした作品も少しずつリリースしていけたらと思っております。

今後ともよろしくお願い致します。

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「示衆牌」と「亡命牌」

Fictitious Prisonでございます。

こんなマニアックサイトを訪れる人なら絶対見たことあると思うんですが、
中国の囚人が首からプラカードを掛けられていたり、
卒塔婆のような細長い板を背負わされている画像を見たことがあるのではないでしょうか。

 

実は、これらには二種類あります。

一つは、まだ判決が確定していない時点で首から掛けられるもの。
これを「示衆牌(示众牌)」と言うそうです。

そう言われれば、確かに漢字で “犯罪嫌疑人” って書かれてますね。

もう一つは、「亡命牌」というもので、名前のところに赤い×が描かれているものです。
これは刑が確定した囚人に掛けられるもので、首掛けタイプと背負いタイプ、両方とも亡命牌と言うようです。

元々、こうしたプラカードの類は「亡命牌」しかありませんでした。

斬首刑があった時代の囚人は、執行官が刑場に来るまで、自分の名前が書かれた札を掛けられ、
跪いて待たされることが決まりとなっており、執行官が来ると、係官がその札を執行官に渡し、
執行官が朱筆を入れてから斬首をした…というのが亡命牌の元々の使われ方でした。

その後、文化大革命の時代に、罪を犯したとされる者が、自身の名前が書かれたプラカードを首に掛けられて
市中を引き回されたことから「示衆牌」が生まれたとのことです。

とは言え、中国人と話すときはどちらも「牌子」で通じますし、ましてや現代ではもう使われているのを見ないですね。
どこか被虐的でノスタルジックな感じがして、非現実的ではありますが、個人的には嫌いじゃありません。

文革時代の女囚をテーマにした作品もありますので、そちらもいずれリリースする予定です。

今後ともよろしくお願い致します。

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今後の作品について

Fictitious Prisonでございます。

 

いきなりですが、今後の写真作品について、一つお断りしておきます。

Fictitious Prisonで販売している写真集は、女囚をテーマとした作品です。
ただし、中国から送られてきた原版フォルダには、こうしたテーマにはあまり似つかわしくないもの、

例えば・・・

・カメラ目線

・笑っている

・機材や部屋の一部など、余計なものが入っている

などの画像が、本編(と思われる)画像とごちゃ混ぜになって送られてきていました。

また、前後の繋がりが矛盾するようなものについては、
ストーリー構成などを全て確認し、できるだけ削除画像が出ないように順番を入れ替えたり、

・本編と微妙に異なる
・本編と一緒に入れると流れがおかしくなってしまうが、捨てるにはもったいないもの

については、オフショットや別バージョンとして入れたりしていました。

しかしながら、あまりに作業が膨大なため、今後、一部の作品については、基本的にそのままリリースすることにします。

個人的には、「罪を償わなければならない女囚が、微妙に笑っているなんてあり得ない!」と考えていますが、
逆にそういうのが好きな人や、カメラ目線の女囚が好きな人もいるかもしれないし、

照明やカメラなどの機材の一部が入ってしまっていても、
拘束の姿態が良くて、削除するにはもったいない画像などもありましたので、
購入した方が、自身で不要な画像を削除したり順番を入れ替えたりなどしていただけたらと思います。

今後も色々な作品をご紹介していきますので、ご期待ください!

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まずは女囚系の作品を販売開始です

女囚作品の紹介用画像です

Fictitious Prisonでございます。

サイトも始めたばかりで、色々とやらなければならないことが多いですが、
まずは女囚系写真集5作品を販売開始しました。

[MJWP-001a] Lucky逮捕

[MJWP-001b] Lucky宣告

[MJWP-002a] 珠蘭逮捕

[MJWP-002b] 珠蘭収監

[MJWP-003] 陳沫移送待機

古めの作品から順次リリースしていく予定です。
気に入った作品があれば、是非ご購入下さいませ。

今後ともよろしくお願い致します。

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サイト開設のきっかけについて

当サイトを始めたきっかけについて、簡単に触れておきます。

現在は日本在住ですが、以前中国で暮らしていたことがあり、
とある縁で「監獄文化作品」というジャンルの作品を制作する様々な同志と交流を持つようになりました。

彼らは別の仕事を持ちつつ、趣味の一環で活動をしているのですが、
趣味の割には結構本格的なので、日本でも面白く思ってもらえる人がいるのではないかと思い、サイトを立ち上げました。
また、彼らに売り上げの一部を還元し、より活動を充実させるためのお手伝いが出来たらとも思いました。

当サイトで紹介・販売している作品は、全て著作権的に正当性を持つものであり、販売金は制作者に還元しています。
くれぐれも無断転載・SNSへの発信を含むWEBへのアップロードはお控えいただくようお願いするとともに、

今後とも当サイトの活動を支援していただけたら幸いです。